本人認証サービス(3Dセキュア)
「本人認証サービス」参加加盟店でのインターネットショッピングなどでカードを利用する際、通常のお取引情報に加え、事前に当社ウェブサービス「エヌプラネット」へご登録いただいた「パスワード」や当社より送信する「ワンタイムパスワード(SMS送信)」をご入力することにより、利用者が会員様ご本人であるか確認(本人認証)をすることができます。
- 「パスワード」はウェブサービス「エヌプラネット」のログインパスワードと同一となります。
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本人認証サービス(3Dセキュア)の仕組み
「本人認証サービス(3Dセキュア)」参加加盟店でのインターネットショッピングでは、ご購入者(日専連ホールディングス会員)と加盟店 との通常のお取り引きに加え、ご購入者様が日専連ホールディングス会員ご本人であることを日専連ホールディングスが確認いたします。
- ウェブサービス「エヌプラネット」 パスワードでの認証方法の場合
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- ウェブサービス「エヌプラネット」 ログインパスワードを入力してください。
- 本人認証サービス(3Dセキュア)に新規登録される場合、認証方法はワンタイムパスワード(SMS)となります。
- 現在、エヌプラネットパスワード認証方法をご利用の方には、よりセキュリティの高い「ワンタイムパスワード(SMS)」でのご利用を推奨しております。ワンタイムパスワード(SMS)のご利用をご希望に方は、エヌプラネットへログインのうえ、ご登録ください。
- ワンタイムパスワード(SMS)での認証方法の場合
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本人認証サービス(3Dセキュア)の登録・解除
本人認証サービス(3Dセキュア)のご利用にあたっては、ウェブサービス「エヌプラネット」へのご登録が必要です。
- ワンタイムパスワード認証のご登録は2023年5月29日からとなります。
- 登録方法
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- 解除方法
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本人認証サービス(3Dセキュア)のご利用
本人認証サービス参加加盟店で購入内容・カード情報を送信すると下記認証画面が表示されます。
- ウェブサービス「エヌプラネット」パスワードでの認証方法の場合
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ウェブサービス「エヌプラネット」パスワードを入力して送信をクリックしてください。
- ご入力いただいたパスワードがご登録のものと相違する場合、エラーメッセージが表示されます。
<日専連JCBカードの認証画面イメージ>
- ワンタイムパスワード(SMS)での認証方法の場合
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<日専連JCBカードの認証画面イメージ>
<日専連DC・VISAカードの認証画面イメージ>
- 不正検知分析について
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- 本人認証サービス(3Dセキュア)認証要求を受領後、日専連ホールディングスでは、「エヌプラネット」登録の有無に関わらず、オンライン取引情報・デバイス情報を用いて不正検知分析を行っています。
- 次の情報を不正検知サービス運営用事業者(ThreatMetrix社)へ提供し、不正利用の可能性を分析します。
- オンライン取引情報
氏名、メールアドレス、電話番号、請求先住所、商品送付先住所など、お客様が取引時に加盟店の購入画面等に入力した情報、または、あらかじめ当該加盟店にお客様が登録した情報。
- デバイス情報
お客様がオンライン取引の際に使用したパソコン・スマートフォン・タブレット等の機器に関する情報(OSの種類・言語・IPアドレス・位置情報・端末識別番号等)。
- 分析の結果、パスワード入力が不要と判断された場合、パスワード入力画面は表示されず、お客様のパスワード入力負荷が軽減します。
- 不正利用の可能性があると、パスワード入力画面が表示されず本人認証が失敗します。実際には不正利用ではない場合もありますが、不正利用抑止のため、ご理解ご協力をお願いします。
- 分析に使用された情報は、個人が特定できない形式でThreatMetrix社にて一定期間保管され、日専連ホールディングスの不正検知分析のほか、ThreatMetrix社のサービスを利用する他の組織の不正検知のためにも使用されます。
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【不正検知サービス運営事業者】
- ご注意
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- 本人認証サービスの対象店舗以外で商品をご購入される場合は、通常のクレジット決済になります。
- パスワードを入力する画面はSSL128bitの暗号化が施されております。
- サービスのご利用にあたり利用料はかかりません。「本人認証サービス」は無料でご利用になれます。
- 当社発行カードの一部においてご利用できない場合がございます。
- サービスご利用にあたっての推奨環境