カード戦隊ニッセンレンファイブ秘密基地

　人口100億人の「サンシャイン星」（地球からの距離：60億km）からやってきた。
5人ともサンシャイン星にある「賢治大学」（クレジットを専門に学ぶ大学）のマネー学部・クレジット専攻科をトップの成績で卒業。
サンシャインクレジット協会クレジットカード調査隊チームA班に属し、クレジットカードの使い方で困っている人を助けるのが主な職務内容。
地球に出張命令が出た際、青森の雪に興味を持ち、「ぜひ青森の雪ですべりたい！」と言ったNブルーのひとことで青森に来ることになった。
自分たちのお腹にある「N」と日専連の「N」が同じということに運命を感じ、日専連ホールディングス本社（青森市）の地階を「ファイブの基地」として活動することとした。
　カードについて困っている人を感知すると、ファイブの頭上にあるアンテナが反応。（Nが出る）わずが5秒で、マント・グローブ・ブーツを装備し、本社地階から屋上に延びる全長50mのダクトの中を通り、困っている人のところまで一気に飛んで行く。